人間はどこまでも自然の子である
自然の懐に帰りうるところに
人間のあらゆる志願の満足がある。
松原祐善
(2024年01月)
病む身は病むにまかせて
現前のいのちの問いに生きなんとす
和田 稠
(2023年12月)
師は、
弟子にその準備が整った時に現れる
チベットの格言
(2023年10月)
孤独とは山になく、街にある。
一人の人間にあるのではなく、
大勢の人間の「間」にあるのである。
三木清
(2023年09月)
師は、
弟子にその準備が整った時に現れる
チベットの格言
(2023年08月)
安心して悲しめる場があれば
人は悲しみの意味と向き合うことができる
若松英輔
(2023年07月)
死への自覚が
生への愛だ
田中美知太郎
(2023年06月)
ゆらゆらと
風に柳の日暮らしは
落ち着く根元
ゆるがねばこそ
岩田かね
(2023年05月)
心ほど
心まよわすものはない
香樹院徳龍
(2023年03月)
自分で自分を分類するなよ
壊して見せろよ
そのBad Habit
Fukase(SEKAI NO OWARI)
(2023年02月)