わたしの「ふつう」と、あなたの「ふつう」はちがう。
それを、わたしたちの「ふつう」にしよう。
愛知県の人権啓発ポスターより
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わたしの「ふつう」と、あなたの「ふつう」はちがう。
それを、わたしたちの「ふつう」にしよう。
愛知県の人権啓発ポスターより
見えないところが
ほんものにならないと
見えるところも
ほんものにならない
東井義雄
1月
◇修正会
1月1日(日)元日 10時
〈日 程〉開扉・静座・勤行・献杯・法話(専行寺住職)
◇新春法会(「新年初参り」と「落語・尺八&箏の調べ」)
1月9日(月)成人の日
〈日 程〉13時30分 勤行・挨拶
14時 落語(林家正雀さん・豊田家金平さん・林家彦星さん)
尺八&箏の調べ(工藤煉山さん・池上亜佐佳さん)
15時30分 福引・懇親会
※詳細はこちら→新春法会2017
◇参拝旅行「東本願寺沖縄別院・南部戦跡と美ら海の旅」
1月23日(月)~25日(水)
〈参加費〉78.000円(専用バス代・参拝志納金を含む)
〈コース〉 都合により変更になる場合もあります。
1/23(月) 羽田空港(7時集合)7:55発⇒〈JAL903〉⇒那覇空港10:50着(専用バスに乗車)
⇒旧海軍司令部壕 ⇒ 首里城公園(昼食) ⇒ 糸数アブチラガマ(※)
⇒ 琉球ガラス村 ⇒ サザンビーチホテル&リゾート沖縄
1/24(火) ホテル ⇒ ひめゆりの塔 ⇒ 平和祈念公園(平和の礎) ⇒〈沖縄自動車道〉
⇒ 東本願寺沖縄別院(2010年設立) ⇒ 道の駅「かでな」(昼食)⇒ 万座毛
⇒〈沖縄自動車道〉⇒ 名護パイナップルパーク ⇒ ホテル リゾネックス名護
1/25(水) ホテル ⇒ 古宇利島(オーシャンタワー) ⇒ 今帰仁城跡(日本一早い寒緋桜を見学)
⇒ 美ら海水族館(昼食)⇒ オリオンハッピーパーク ⇒〈沖縄自動車道〉
⇒那覇空港18:40発⇒〈JAL918〉⇒羽田空港20:50着
※糸数アブチラガマ
沖縄戦時の指定避難壕。戦場が南下してからは日本軍陣地壕や陸軍病院分室となった自然洞窟。
〈宿 泊〉『サザンビーチホテル&リゾート沖縄』 沖縄県糸満市西崎1-6-1 TEL 098-992-7500
『ホテル リゾネックス名護』 沖縄県名護市山入端247−1 TEL 0980-53-8021
☆お問い合わせは専行寺までどうぞ。☆定員25名ですので、お早めにお申し込みください。
☆参加お申込みいただいた方には集合などの詳細を出発2週間前に連絡致します。
◇真宗大谷派東京教区 報恩講(東本願寺真宗会館)
1月26日(木)10時50分 帰敬式(法名授与式)
1月27日(金)11時30分 逮夜法要 法話 三明智彰 先生(九州大谷短期大学学長)
16時10分 報恩講の夕べ 落語 露の新治 氏
1月28日(土) 8時 晨朝法要
10時30分 日中法要 法話① 内藤祥世 先生(厚木市・長徳寺住職)
合唱・お斎(食事)・勤行
法話② 三明智彰 先生(九州大谷短期大学学長)
※詳細はこちら→東京教区報恩講
2月
◇ピラティス教室(申込制)お寺でカラダもリフレッシュ!
2月1日(水)13時30分
〈指 導〉竹井景子さん(ピラティス&ジャイロキネシス トレーナー /ダンス インストラクター)
〈参加費〉500円
※ヨガと同じストレッチ効果とともに、体幹の筋肉を鍛え脊柱や骨盤も整えていく「ピラティス」。
普通に生活しているだけでは失われていく筋力を回復させてくれます。トレーナーの竹井景子さん
は専行寺ご門徒のお嬢さんです。一人ひとりにあったトレーニングで指導してくださいます。
※お申込みは専行寺へどうぞ。
◇仏教入門講座
2月1日(水)15時~17時
〈法 話〉「正信偈のこころ」海 法龍 先生(長願寺住職 / 首都圏広報誌『サンガ』編集委員)
〈参加費〉500円
※これから仏教を聞いていきたいという方にもわかりやすい入門講座。偶数月開催。
◇真宗大谷派開教者会 宗祖親鸞聖人750回御遠忌法要
2月25日(土)13時30分 勤行・法話
〈会 場〉東本願寺真宗会館(練馬区谷原1-3-7)
〈法 話〉佐野明弘 先生(加賀・光闡坊住持)
◇真宗大谷派東京4組同朋会
2月28日(火)13時30分~16時30分
〈会 場〉法雲寺(新宿区愛住町10-3)
〈テーマ〉「ともに歩み、ひとり歩む」
〈法 話〉近田聖二 先生(豊島区・顕真寺住職)
※申込制(詳細は専行寺までどうぞ)
2017年お正月の行事は、元日恒例の「修正会」に続き、9日(成人の日)に「新春法会」が開催されます。林家正雀師匠とお弟子さん方、そして都山流尺八家・工藤煉山さんがお越しくださいます。どうぞお楽しみに!皆様ぜひお誘い合わせてお出かけください。
※詳細はこちら→新春法会2017
林家正雀 師匠
工藤煉山 さん
12月8日(木)
「仏教入門講座」が開催されました。ご法話は海法龍 先生。「正信偈のこころ」をテーマにお話しいただいています。今回もインドの龍樹菩薩(ナーガールジュナ)の教えを手がかりにお話しいただきました。
『正信偈』のおことば
「憶念弥陀仏本願・自然即時入必定・唯能常称如来号・応報大悲弘誓恩」
(弥陀仏の本願を憶念すれば、自然に即の時、必定に入る。ただよく、常に如来の号を称して、大悲弘誓の恩を報ずべし、といえり。)
【意訳】・・・(龍樹菩薩は)だから、仏の願いを忘れず、心に思い念じるならば、その時、願いのはたらきで、おのずからすぐに必ずさとりを約束され、退かない身と定まる。ただよくつねに仏の名を称えて、大きな悲願の恩恵にこたえていくことが大切である。このようにいわれました。
【法話聞書】
・親鸞聖人は「さるべき業縁のもよおせば、いかなるふるまいもすべし」と仰られました。縁によって、いかなることもしてしまう私たちであると。そしてどうなるかというと、人と人とが切り裂かれていくんです。その人間存在というものが悲しまれている。「大悲」の「悲しい」という字は「非」の「心」と書きます。「非」という字は、背中と背中同士で向き合っている姿、背きあっている、拒否しあってる姿を現しています。拒否している心が悲しいという文字になっているんですね。漢字に深い意味がこめられているのでしょう。
・本願の広い世界とは何か。私たちにかけられているその願いは、選り好みして、ここには願いをかけるけれども、ここにはかけないというような願いではない。それを「摂取不捨(せっしゅふしゃ)」摂めとって捨てずの心と教えられます。専行寺さんの山号は「摂取山」ですね。こちらの住職も私もご縁のあった竹中智秀先生は、そのお心を「選ばず・嫌わず・見捨てず」と仰いました。それが如来の心です。「憶念」ですから、その如来の心を忘れないということ。私たちも憶念されているのです。その心に触れると、私たちはいかに「選び・嫌い・見捨てる」ような生き方をしているかということが知らされるのです。問いかけられるのです。
・お経の言葉は、南無阿弥陀仏の言葉は、私たちにとって本来を示す問いかけの言葉です。本来を示して、私たちの心がそこからいかに遠いところで生きているかと教えられるのです。本来に帰ることができるかというと、なかなか帰ることはできません。「選ばず・嫌わず・見捨てず」と言われて、そうかなと思っても、さぁ今日から「選ばず・嫌わず・見捨てず」でいきますと。本当に生活の中で、対人関係の中でできるかというとできませんね。だからこそ問いかけられ続けるのです。これをできるようにしていこうというのが「難行」(聖道門仏教)ですが、しかし「易行」(浄土門仏教)の私たち真宗門徒も同じものを持っているんですね。法話を聞いて「私はまだまだです。いつかは〈選ばず・嫌わず・見捨てず〉という世界をいただかなければなりませんね」と。そういう聞き方になるんですね。聞いてつかもうとするんです。「自分を向上させるために聞法します」と仰る方もおられますが、実は方向が反対ですね。「向上したい」というところに何が隠れているかというと野心ですよ。向上して良くなった顔をして評価されたい。そういうものが私たちの中に隠れているんです。だから、私たちは憶念さえできないんですよ、本当は。都合のいい時は思い起こすけれど、都合の悪いときは忘れているんですから。でも、そういう人間の姿に目を開いてほしいと南無阿弥陀仏というお言葉が願いをもって私たちに届けられているわけです。南無阿弥陀仏にふれるということは願いを聞くということなんですね。(文責・専行寺)
〈次回予定〉
日時 2016年2月1日(水)15時(終了後は新年懇親会も開催されます)
法話 「正信偈のこころ」海法龍 先生(長願寺住職/首都圏広報誌『サンガ』編集委員)
※これから仏教を聞いていきたいという方にもわかりやすい入門講座です。連続講座ですが、途中からでもお気軽にどうぞ。開会前には「ピラティス教室」(申込制)も開催されます。お気軽にご参加ください。



草も木も
死とともに立っている
人間だけが
それを知らない
藤代聰麿
人生は
どんな人に
何に出会ったかにより
決定される
二階堂行邦
11月3日(木)文化の日
宗祖親鸞聖人の「報恩講」が勤められ、大勢の皆様がお参りくださいました。ご法話は専行寺の仏教入門講座にもご出講いただいている海法龍先生(真宗大谷派首都圏教化推進本部本部員・長願寺住職)。「聞法の生活―親鸞聖人の教え―」をテーマにお話しいただきました。
第二部は工藤煉山さん(都山流尺八演奏家・コンテンポラリーユニット「SARUME」主宰)による尺八演奏。歌声のように多彩で奥深い音色が本堂に響きわたりました。
〈法話聞書〉
「報恩感謝」という言葉は大事な言葉ですが、先ほども「都合感謝」になっているのではないかというお話がありました。親鸞聖人の仰られる「感謝」は、文字通り「謝りを感ずる」ということです。教えにふれる中で「自分の生き方がこれで本当にいいのかな?」ということを生活の中で問いかけられるのです。謝りを感じるような生活が開かれてくるのです。「聞法生活」とは私の生活を法に聞くのです。「聞光力」ということを教えられます。言葉のはたらきを光に喩えているのです。光に聞く、そこに力が生まれるんです。仏教の言葉を前に呼びかけられ願われているのです。謝りを感じるという世界を自らのうちに開いてほしいという願いです。
先日ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典先生がじっくり基礎研究をする環境がなくなりつつあるという危機感を述べておられました。建物も基礎がしっかりしていないと「砂上の楼閣」です。私たちの人生も一緒ですね。私たちの基礎、足はどこに立っているかという問いが大切なのです。
蓮如上人の「白骨の御文」に「おおよそはかなきものは、この世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり」とあります。この人生は決して幻ではないのに、幻のようにしてしまう私たちがいます。「露と落ち、露と消えにしわが身かな。なにわのことは夢のまた夢」秀吉の辞世の句ですが、底辺からはい上がって権勢を誇った秀吉が、死んでも死にきれないと言っているんですね。「自分は本当に生きてきたとはいえないのではないか」人生の最後にそういう問いを持ったのでしょう。そこに人間の共通する姿がある。「あるがまま」ということを見失って生きているのです。聞法によって、誰にでも共通する基礎・足元を教えられる。どこに立って生きているのか、と。
「如」とは「あるがまま」。いのちは皆尊いということをあらわす。それが私たちのところに来るから「如来」といいます。私たちが背いているから「如来大悲」。「ほんとう」ということにふれてほしいという呼びかけです。一人ひとりの存在は尊い。しかしそれに背く人間がある。そのことを深く傷み悲しみ、自分自身の姿に目覚めてほしいという願いが生まれ、それが南無阿弥陀仏の教えとなって私たちのところに届いているのです。
※次回の定例法要は、2017年元日に勤められる修正会です。ぜひお参りください。







11月
◇報恩講(宗祖親鸞聖人755回忌)
11月3日(木)11時~14時(終了後、懇親会)
〈日程〉勤行・お斎(精進料理)・尺八演奏(工藤煉山さん)・法話
〈法話〉海 法龍 先生(長願寺住職 / 真宗大谷派首都圏教化推進本部員)
※専行寺で「活き活き尺八教室」を開催している工藤煉山さん(都山流尺八演奏家・コンテンポラリーユニット「SARUME」主宰)が尺八の演奏を奉納してくださいます。どうぞお楽しみに
※工藤煉山さんのホームページはこちらhttp://www.lenzankudo.com/
◇真宗本廟「両堂等 御修復完了奉告法要」
11月20日(日)~21日(月)京都・東本願寺
オープニング「加賀献木木遣り行列」
※詳細は真宗本廟(京都・東本願寺)のホームページをご覧ください。http://www.higashihonganji.or.jp
◇真宗本廟「宗祖親鸞聖人御正忌報恩講」
11月21日(月)~28日(月)京都・東本願寺
※詳細は真宗本廟(京都・東本願寺)のホームページをご覧ください。http://www.higashihonganji.or.jp
12月
◇お寺でカラダもリフレッシュ!「ピラティス教室」(申込制)
12月8日(木)13時
〈指 導〉竹井景子さん(ピラティス&ジャイロキネシス トレーナー /ダンス インストラクター)
〈参加費〉500円 ※ヨガと同じストレッチ効果とともに、体幹の筋肉を鍛え、脊柱や骨盤も整えていく「ピラティス」。普通に生活しているだけでは失われていく筋力を回復させてくれます。トレーナーの竹井景子さんは専行寺ご門徒のお嬢さんです。一人ひとりにあったトレーニングで指導してくださいます。
※お申込みは専行寺へどうぞ。
◇「仏教入門講座」
12月8日(木)14時30分~16時30分
〈法 話〉「正信偈のこころ」海 法龍 先生(長願寺住職 / 首都圏広報誌『サンガ』編集委員)
〈参加費〉500円
※これから仏教を聞いていきたいという方にもわかりやすい入門講座。偶数月開催。
◇「真宗大谷派東京4組同朋会」
12月22日(木)13時30分~17時
〈会場〉西応寺(新宿区須賀町11-4)
〈法話〉「ともに歩み、ひとり歩む」近田聖二 先生(真宗大谷派東京教区教化委員会幹事・顕真寺住職)
◇修正会に向けての「仏具お磨き奉仕」「年末煤払い奉仕」
12月26日(月)10時~12時(作業終了後、昼食)午後は「煤払い」
※作業しやすい服装でお出かけください。昼食は寺で用意します。
※奉仕作業の可能な時間だけのご参加でも結構です。ご協力をお願いします。
10月13日(木)
「仏教入門講座」が開催されました。ご法話は海法龍 先生。「正信偈のこころ」をテーマにお話しいただいています。今回もインドの龍樹菩薩(ナーガールジュナ)の教えを手がかりにお話しいただきました。
講座に先立って「ピラティス教室」が開かれました。
〈法話聞書〉
『顕示難行陸路苦・信楽易行水道楽』(難行の陸路、苦しきことを顕示して、易行の水道、楽しきことを信楽せしむ)
【意訳】龍樹菩薩はさとりへの道は二つあると示して、陸路をたった一人で歩く苦しい難行よりも、みんなと共に船に乗って楽しく水上を渡る行き易い道があることを示しました。それは仏の願いの船にまかせて、悩みの海を渡り、さとりの岸に至ることなのです。
・誰でもが皆等しく仏の心に触れていけるものでなくてはならない。そうでなければ仏教は特殊なものになってしまいます。誰でもが皆触れていけるから「易行」と言います。「易しい」とは「難しい」に対しての言葉ではありません。誰でもが触れることができるということ。「陸路」は歩いていかなければならない。「水道」とは船に乗る。乗れたらそこに道が与えられる。どんな道か。それは私たちが生きていく中で「何が大切なのか」ということを教えられていく道です。大乗の法に聞いていく道です。法に触れるということは修行して触れるわけではない。聞くことを通して触れていく道です。誰でも聞けるから「易行」といいます。
・船があることを知れば、そこに乗せていただく世界が開かれる。知らなければ、人間の心は、努力を重ねて特別な自分になっていく「陸路」を歩む。その「難行」が人間には魅力的なんです。「難行の小路」は必ず「できる」「できない」という差別を生む。私たちの歩みは、どうしても優劣・損得・善悪というようなところから抜けることができない。それが私たちの心。
・優劣や損得や善悪を超えて私たちはある。そういう私たちに等しく呼びかけてくださっている教えが「易行の大道」です。「聞信如来弘誓願」。弘く誓われた願い。法に生きてほしいという願いです。「皆等しいいのちを生きている」ということに目を開いて生きてほしい。そのことに背きながら生きている自分をしっかりと見つめてほしい。人間とは愚かな存在、罪深い存在だということを深く知らされて生きてほしい。法に生きるということです。それは誰でもできる「易行」です。「難行」から離れられない私ということですね。
〈次回予定〉
日時 12月8日(木)14時30分から。
法話 「正信偈のこころ」海法龍 先生(長願寺住職/首都圏広報誌『サンガ』編集委員)
※これから仏教を聞いていきたいという方にもわかりやすい入門講座です。連続講座ですが途中からでもお気軽にどうぞ。開会前の13時からは「ピラティス教室」(申込制)も開催されます。お気軽にご参加ください。

